アルマイト・染色加工はシャープな表現ができる銘板ですので、回路図などの細かいデザインにも対応する工法です。
その手軽さから、多くの用途で使用されていますが、例えば…
●機械定格銘板
●回路(結線)図
●取説銘板、製造銘板
などの工業用途の他、
●店舗用サイン(屋内向け)
などにも活用されています。
銘板は取付ける機器の顔であり、印象を左右する重要な役割を果たしています。だからこそ「書いてあることが分かれば良い!」だけではなく、銘板自身も印象良く仕上げたいものです。
そんな時にオススメなのが「ヘアライン仕上げ」。銘板のデザイン性アップのため、研磨によりつけた長い筋目加工のことです。
たとえ、染色が「スミ1色」でも、高級感あふれるクールで印象の良い銘板に仕上がる、オススメの加工方法です。
普通の銘板で充分にその役割は果たせています。でも、どうでしょう?
こんな風に個性的な銘板があっても良いとは思いませんか?
こうした銘板だと、何がどう変わるのでしょうか?
そうです!人々の記憶に残りやすくなるのです。つまり、銘板ヒトツだけでもいろんなコトが出来るようになるのです。
だから、よく考えて検討し、悩んでいただいて、最後に決めてくださいね。お待ちしております。
あっ。もちろん、普通のスタンダードな銘板だって対応できますので。。念のため。。
上記以外の板厚につきましては、カスタムオーダー対応となります。
アルマイト銘板は、染料を用いたいわゆる「染色」で、通常の印刷とは違って細かい色指定は再現出来ない場合がございます。ご参考までにDicや日塗工などの色指定はお伺いいたしますが、色によっては再現できないある程度の幅・バラツキはご容赦いただいております。
艶消し仕上げ,ヘアライン仕上げ,保護シート貼付け 両面テープ貼付け(日東No.510/No.500) 穴加工 角R加工